【第4章 三角比】第2節:表の丸暗記は禁止!三角定規で引き出す「有名角 30°・45°・60°」

みなさん、こんにちは!浦元です。
火曜日は、直角三角形の辺の比を「筆記体の s, c, t」でなぞって見つける基本ルールを学びましたね。

今日は、教科書の巻頭や問題集に必ず載っている「30°・45°・60° の三角比一覧表」を攻略します!
「あの表を全部暗記しなきゃいけないの…?」と絶望する必要は一切ありません。

“小学校・中学校で使っていた『2枚の三角定規』を思い出すだけでOK!”


📐 あなたの筆箱にあった「あの2つの形」

私たちが親しんできた三角定規の辺の長さの比を、直角三角形の形にセットしてみましょう。

これら2つの直角三角形に、火曜日にマスターした「筆記体の軌跡」を重ねるだけで、すべての値が自然とあふれ出てきます!


🌟 30°・45°・60° の値を一瞬で読み取る!

【30° の世界】 辺の比: 1 : 2 : √3

sin 30° = 1 / 2 (斜辺から高さへ s)
cos 30° = √3 / 2 (30°を挟んで c)
tan 30° = 1 / √3 (底辺から高さへ t)

【45° の世界】 辺の比: 1 : 1 : √2

sin 45° = 1 / √2
cos 45° = 1 / √2
tan 45° = 1 / 1 = 1

【60° の世界】 30°の三角定規を縦に立てる!

底辺が 1、高さが √3、斜辺が 2 に入れ替わります。
sin 60° = √3 / 2
cos 60° = 1 / 2
tan 60° = √3 / 1 = √3

表を丸暗記しようとすると忘れますが、「三角定規の図」を隅っこにサッと描けば100%確実に導けます!


📌 本日のまとめ

  • 三角比の一覧表は暗記するものではなく、三角定規から生み出すもの
  • 「1 : 2 : √3」と「1 : 1 : √2」の図を描いて筆記体でなぞる!

明日の講義では、三角比が持つ超重要公式「三角比の相互関係(sin²θ + cos²θ = 1 の正体)」へ迫ります!

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