みなさん、こんにちは!浦元です。
今週は「2次関数の最大・最小」をグラフの視察術で攻略してきましたね。
今週の締めくくりとなる本日は、高校数学でみんなが公式丸暗記に走り勝ちで挫折しやすいテーマ……
【2次不等式】を、グラフを使って「目で見て一瞬で解く」極意を伝授します!
“不等式とは、『どちらが上(高い)か』の背くらべである!”
🔍 「> 0」と「< 0」の本当の意味
たとえば、x² - 4x + 3 > 0 という2次不等式があるとします。
これを「公式で『>』だから外側…」なんて覚えるのは今すぐやめましょう!
左辺を $y$ と置いたグラフ y = x² - 4x + 3 で考えると、意味は実にシンプルです。
💡 視覚的ビジュアル判定法
・y > 0 とは ➔ 放物線が x軸(海面)より『上(空)』に出ている範囲!
・y < 0 とは ➔ 放物線が x軸(海面)より『下(海中)』に潜っている範囲!
🎨 3秒で解ける!実践描画ステップ
実際に手を動かして解くときは、以下の「簡単なスケッチ」を描くだけです。
例題: x² - 4x + 3 > 0 を解け。
① 因数分解して、x軸との交点を求める!
(x - 1)(x - 3) > 0 だから、交点は x = 1, 3 です。
② 下に凸の放物線と x軸 のスケッチを描く!
横線(x軸)を引き、1 と 3 で交わるお椀型のグラフを描きます。
③ 「> 0 (上側)」の場所を塗りつぶす!
海面より上にあるのは、1 より左側(小さい) と 3 より右側(大きい) ですよね!
答え: x < 1 , 3 < x
グラフを見れば一目瞭然! 暗記に頼らなくても、目で見たそのままが答えになります。
📌 本日のまとめ
- 2次不等式は公式を覚えるのではなく、「放物線とx軸の高さ関係」を見る!
- 因数分解で交点を出して、雑なスケッチを描けば100%ミスを防げる!
これで今週分の講義(火・木・金・土)がすべて出揃いました!
来週もグラフの視覚的イメージを大切にしながら、さらに深い本質へ迫っていきましょう!

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